サッカー

小学校高学年くらいから大学まで、サッカーをしていました。

といっても、部活ではなく、週に一回くらい地元の友達とかと近所の公園や学校のグラウンドに集まって、遊びのようにやっていました。

とはいえ毎回それなりの人数が集まり、ときにはフルで試合ができる22人いることも。

年齢層も幅広く、大人もいたのできちんと規律もある中でやっていました。

毎回まずしばらくウォーミングアップして、その後とりけん※してチーム分けをして試合するって感じでした。

 

※「とりけん」をググっても全然出てきませんでした…が、とりけんとは、例えば2チームにチーム分けをするときに、まず代表者2人を決めて、その2人がジャンケンをして、勝ったほうが任意の人を指名、負けたほうがそれに続けて指名する、またジャンケンする、を繰り返していく手法です。方言なのかはっきりしません。

 

私は左サイドバックが好きでした。利き足が左ということもあり、左サイドを駆け上がってクロスを上げる…のが上手なら良かったけど。でも楽しくやっていました。少なくとも足が速かったので、走り負けはあまりしませんでした。

 

サッカーは体力と知力が必要で、パスカットや攻めの際の連携、考えながらプレイするので学ぶことが多かったし、走りまくって気持ちも良かったです。

 

めちゃくちゃ疲れて、夜ご飯をがつがつ食べて、ぐっすり寝ていました。

 

楽しかった思い出です。