勉強メモ003 対流圏の気象現象
対流圏内の空気
地表面近くー太陽熱が地面を暖め、空気が軽くなって上昇
上空ー空気は熱を発散し冷えて重くなり下降
プラネタリー境界層=大気境界層ー地表から1000メートルほど(大気の安定度により30m〜3km)の大気。地表面と大気との間で熱や水蒸気のやりとりが行われる
低層ー地表から2、3m
接地層ー地表から20〜30m
摩擦層ー接地層の上から1000m
自由大気ー摩擦層の上から大気圏界面(11km)まで
低緯度・赤道近くは高温、高緯度・極地近くは低温のため、大気大循環が起こる
気象現象は全て対流圏内で起こっている